本日は素材について。
天然石や淡水パールを使い
沢山の作品を生み出していますが、
そこで欠かせないのが金属パーツ。
Pisicaでは、デザインや用途によって
さまざまな素材を使用し、
そのクォリティーで価格にも変化を付けています。
通常よく耳にするのが鍍金素材。
芯(例えば真鍮やシルバー)に薄いゴールドを貼り付ける手法で
比較的価格も安価です。
が、鍍金層が薄いため、
その輝きはけして永久的なものではありません。
着用後にはジュエリークロス等で優しく磨くなどの
お手入れをすることをお勧めしています。
それに対し、本日ご紹介したいのが14KGF。
「14KGF」
14Kゴールドフィルド。
極細の真鍮芯に
10K以上のゴールドを高熱で圧縮加工して付着させた、
比較的新しい素材です。
特徴はなんと言っても
美しさの持続。
鍍金素材に比べ、
ゴールド層の非常に厚いコーティングのため
くすみや剥げ等、いわゆる「劣化」が進みません。
つまり、仕上がりたての輝きが半永久的に続くと言うこと。
私自身、入浴時にも着用したままですが、
半年以上たってもこの質感。
毎日の脱着の必要もないので、
お守りやメッセージ性のあるアイテムに
最適な素材と言えそうですね。
上品で繊細な色・輝きもその魅力の一つ。
Pisicaでは、
より女性的なニュアンスを意識したデザインに用いることが多いです。
また、肌への負担が少ないのも嬉しい事実。
金属アレルギーの方にも安心して身に付けて頂けるかと思います。
※アレルギー反応には個人差があります。
これらの特徴故、
鍍金素材よりは価格のほうも少々・・・
(とは言え18Kや24Kと比較するとかなりお求め安いです!)
特別な人への贈り物や
ちょっと頑張った自分へのご褒美に。
その他Pisicaでは、
アンティーク調のシルバー・ブロンズカラー、
シルバー925等、
用途、デザインによって
さまざまな素材を使用しています。
ピアスにはチタンポストもご用意。
デザイン・素材のアレンジも可能です。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。