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12/14 2018 posted by スポンサードリンク
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Catergory in - - -
長閑な田舎で手仕事を。
ウールで編むニット小物。
コットンやリネンで仕立てるオリジナルバッグ。
天然石やパールを並べ作るアクセサリー。
自然素材を使って、様々なモノをハンドメイドしています。
星。
はるか遠い宇宙の果てに
それは確かに輝いて。
私達の見る「今」の
ずっとずっと、ずっと昔に。
ここは国立天文台。
アトリエから自転車で20分ほどのところにあります。
星を観測する「ここ」では、
沢山の「時」との出会いがある。
今と過去が共存する空間。
闇に浮かぶ、光を求めて。
木製の屋根に、ブリキの観測機。
時間と言う衣装で着飾った白の壁。
「時」は、時に愛らしい。
三鷹の国立天文台。
http://www.nao.ac.jp/index.html
この街が、さらに好きになりました。
早速チャーリーと
NEW ADDRESSを散歩してきました。
(チャーリーについてはコチラを。)
地方ばかり転々としていた頃の
私の勝手なトーキョーのイメージは
「ビル、ビル、ビル」
けどここは、間違いなく、自然でした。
広がる、森。
空へ向かって生きる、緑。
私達はそこを、
「歩かせてもらっている」。
光と影。
自然と人。
静かな日常は、
全ての共存から成り立つのかもしれない。
少しずつ、少しずつ。
春の訪れを感じる二月のトーキョー散歩。
ちなみに土道はタイヤに良くないので
ここではチャーリーはほとんど私の肩の上。
翌日の筋肉痛が怖い28歳・デザイナーでした・・・